百合ヶ丘駅南口から徒歩5分で行ける『Kuru@Kuru(クルクル)』はスーパー三和や百合ヶ丘小学校の近くにある、海鮮丼とお寿司のテイクアウト専門店です。
この記事では持ち帰り寿司Kuru@Kuru(クルクル)の『バラちらし』『まかない丼』『助六』を食べた感想を紹介します。
アクセス方法は以前の記事をご確認ください。
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持ち帰り寿司Kuru@Kuru(クルクル)について
持ち帰り寿司Kuru@Kuru(クルクル)は海鮮丼とお寿司のテイクアウト専門店です。
店頭での購入は現金のみとなっていますが、ツクツクというサイトでの購入ではクレジットカードでも支払い可能かもしれません。また、メルマガ購読で一回限り100円引きができます。>>詳しくはこちら
バラちらし、まかない丼、助六の三点を注文したところ、約10分で商品が提供されました。
お店で商品を購入するとスーパー三和の駐車場が2時間無料になります。
持ち帰り寿司Kuru@Kuru(クルクル)のメニューについて
海鮮丼一覧
商品 | ネタ | 値段 |
北海丼 |
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1,800円 |
赤トロ丼 |
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1,500円 |
北海親子丼 |
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1,300円 |
海鮮上ちらし |
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1,300円 |
まぐろづくし丼 |
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1,000円 |
ポキ丼 |
※切身の調味料漬け |
800円 |
ホタテサラダ |
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800円 |
海鮮ちらし |
|
800円 |
まかない丼 |
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700円 |
えんがわ丼 |
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700円 |
ネギトロ |
|
650円 |
バラちらし |
|
650円 |
握り寿司一覧
商品 | ネタ | 値段 |
伊勢 |
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1,800円 |
別府 |
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1,500円 |
お子様寿司 |
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750円 |
その他にも助六や他の握り寿司メニューもありますので店頭や電話でご確認下さい。
『バラちらし』と『まかない丼』と『助六』を食べてみた感想
付属の醤油について
チラシには書かれていませんが、『小豆島から取寄せている醤油』で、少し甘めでコクのあるこの醤油がお刺身にとても合います!
いつも付属の醤油は使わない私も、しっかり使わせて頂きました。
ご自宅にある醤油と味を比べてみるとはっきりと差が分かると思います。
バラちらし(650円)の感想
まぐろの赤身とびんちょう、サーモンは一口サイズに切られていて、女性でも食べやすい大きさでした。
きゅうりのシャリシャリ感とちらしに絡んだとびっこのプチプチ感が良いアクセントになっていて最後まで飽きずに完食しました。
食べやすい反面、ボリューム感を求める男性には、少し物足りないかもしれません。
まかない丼(700円)の感想
びっくりしたのが『えんがわ』でした。
購入してから3時間後に食べたのですが臭みが全然なく、よくある『えんがわ』特有の多量の脂感がなく美味しく頂きました。
また、『つぶ貝のひも』のコリコリ感が際立っていました。
『まかない丼』だからだと思いますが、こちらもお刺身は気持ち小さめでした。ダイナミックなお刺身を食べたい時は『海鮮ちらし』や『マグロづくし』の方が良いと思います。
助六(400円)の感想
助六は『お稲荷さん』と『納豆巻』『かっぱ巻』『かんぴょう巻』から2つチョイスする形になっていてちょっとお得です。
『ネギトロ巻』を50円追加で、『鉄火巻』を100円追加で選べます。
持ち帰り寿司Kuru@Kuru(クルクル)の総評
お店の方が「ネタには自信がある」というだけあってネタに臭み、しつこさが無いので美味しく頂けました。どの海鮮丼、お寿司を食べても美味しいと思いますし、コストパフォーマンスは高いと思います。
酢飯も主張しすぎず、ネタの美味しさを味わえるバランスの良いシャリでした。
ボリュームは海鮮丼としては普通なので、男性の方は海鮮丼ひとつでは足りないと思います。ご飯の量を100円で大盛にできますが、どうせなら助六か海鮮丼をもう一つ食べたくなってしまいますよね。
ネタが美味しいので、量が食べられない人の為に『お刺し身増量』がオプションであると嬉しいですね。
残念だなぁ、と感じたのは『チラシの写真映り』と『お醤油についてアピールが足りない』事でした。
正直、チラシの海鮮丼は写真映りが良くないと感じました。カラー印刷でコストもかかる事ですので一概には言えませんが、実物の方が断然美味しそうに見えます!
それから醤油ですが、もっと『小豆島から取寄せている醤油』を前面に出して宣伝していいと思いました。そのぐらい美味しい醤油だと思います!
商品の提供時間も早いので仕事や家事で疲れて、美味しい海鮮丼が食べたくなった時は持ち帰り寿司Kuru@Kuru(クルクル)に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。