東京サマーランドの割引チケットやおすすめ情報まとめ2019年版

その他
東京サマーランド
 
関東を代表するプールの1つである東京サマーランドは屋外プールエリア、屋内プールエリア、遊園地エリア、アウトドアエリアと大きく分けて4つのエリアに分かれています。
 
フリーマーケットや大きなドッグランも魅力的ですがプールを目的に訪れる人が多いのではないでしょうか。
 
この記事では夏限定の屋外プールアドベンチャーラグーンと夏以外にも楽しむことができるアドベンチャードーム、2つのプール施設を中心にチケットや営業時間、場所取りなどのおすすめ情報をご紹介してきます。
 
それではチケット情報からご紹介していきますね!

サマーランドのチケット・割引クーポン情報

サマーランドのチケット料金

東京サマーランドは入園券とフリーパスの2種類にチケットがありますが、7月~9月のハイシーズンとそれ以外の通常時で値段が変わってきます。※12月~2月は営業していません。

入園券   2つのプールが楽しめるチケット※デカスラは別料金です

フリーパス 2つのプールと乗物系が楽しめるチケットです。※一部除く

  夏入園券 夏フリーパス 通常入園券 通常フリーパス
大人 3,500円 4,500円 2,000円 3,000円
小学生 2,500円 3,000円 1,000円 2,000円
未就児・シニア 1,800円 2,000円 1,000円 1,500円

大人と小学生は15時以降の入場だと一部割引になって値段が少し変わります。

  夏入園券 夏フリーパス 通常入園券 通常フリーパス
大人 2,600円 3,600円 2,100円
小学生 1,600円 2,100円 1,500円
未就児・シニア 1,600円
 
入園券では入っても園内でのりもの券(6枚つづり)1,200円かのりものフリーパス券おとな1,800円、小学生・幼児・シニア1,500円を購入する事で乗物に乗る事ができます。

サマーランドの割引クーポン

東京サマーランドの入園チケット、フリーパスはインターネットやコンビニで前売り券を購入する事で200円の割引を受ける事ができます。

割引でお得な事に加えて、チケットをゲットしておく事で当日スムーズ入園できるので事前購入がおあすすめです。

割引チケットの購入はコチラ

サマーランドのアクセスと駐車場

 

東京サマーランドに行く場合、電車とバスを利用するか、車で駐車場を利用するかのどちらかになりますが、電車とバスを利用した場合、開園の1時間前に到着する事が難しいという理由から車がおススメです。

なぜ、開園の1時間前に到着していたいのかというと、東京サマーランドでは開園時間前に入場できる事が結構あるんです。

有料席を使用しない場合、場所取りは早い者勝ちになりますので1時間前には到着していると良い場所が取れる確率が上がりますよ。

電車でのアクセス方法

電車で東京サマーランドに行く場合、最寄りの駅からバスに乗る必要があります。

最寄りの駅は京王・JR八王子駅、JR秋川駅の3つです。

八王子駅 乗車時間は30分前後、土日の午前中は30分に1本の間隔で東京サマーランド行のバスが出ていますが平日だと1時間に一本ペースです。

秋川駅 乗車時間は10分前後、土日も1時間に一本ペースになります。タクシーであれば5分程度で東京サマーランドへ行けます。

※詳しくは経路検索などでご確認をお願いします。

サマーランドの駐車場情報

東京サマーランドには正面入り口前の第一駐車場と離れた第二駐車場があり、どちらも1日の駐車料金は乗用車1500円バイク300円になっています。

第二駐車場からは無料のバスが出ていますが満員になる為、バス待ちが発生する場合がありますのでできれば第一駐車場があいているうちに到着しておきたい所ですね。

開園1時間前であれば土日でも第一駐車場に停める事ができると思いますよ

※駐車場に入れるのは開園の45分前ですが場合によっては早く入れますよ。

個人的なサマーランドおすすめ情報

ここでご紹介するのは東京サマーランドに遊びに行く時にこうした方が楽ですよ的な、お勧め情報になります。完全に個人の感想になりますので参考程度にして下さいね。

開園1時間前には到着したい

夏の間の開園時間は9時から21時が多いのですが、開園前に入場できる事が頻繁にあります。

これは混み具合を見て臨機応変に変わるらしいのですが、夏休み期間中は混む事間違いなしなので場所取りやアトラクション並びの為にも早めについておきたい所です。

絶対おすすめ有料席

有料席にはイスとテーブルとパラソルが用意されいて、安い場所で4000円から予約可能です。有料席のポイントはイスの数以上の人数で使用してもOKという所です。

つまり、有料席のマスの中であればシートを敷いてもOKなので2家族で使用すれば1家族2,000円で快適なスペースが確保できるんです。

確保しておいたはずのシートがずらされていた、隣のシートと密着状態、戻ってきたら荷物が水しぶきでビショビショなんて問題ストレスを考えると有料席は100%割安です。

場所取りの裏技

有料席は絶対に使いたくない!という人は開園直後にダッシュして場所を確保するしかありません。可能であれば一日中日陰で過ごすことができる流れるプール中央付近にある建物の下がベストなんですが30分前にプールサイドに入れる事ができる宿泊者によってほぼ埋まります。

アドベンチャーラグーンでも日陰以外であればそんなにギュウギュウという事はないんですが意外な穴場はアドベンチャードームの中です。
屋根が紫外線をカットしてくれるし、スペースはガラガラなので変なストレスがありません。
室内は30度をキープしているので暑いのですが遊んでいると結構体も冷えていたりするので丁度よかったりします。ちょっとした休憩であればアソベンチャーラグーンにも休憩スペースがあるので本陣としてはおススメですよ。

これは持って行った方がいいアイテム

東京サマーランドに遊びいく時に持って行った方がいいというアイテムは以下の通りです。

・サンシェードや日傘

有料席を使用しない場合であればテント型のサンシェードはあると便利です。手持ちがない場合は日傘、帽子などを持って行くと予想以上に体が楽です。

・ビーチサンダル

夏の日差しでプールサイドの地面は想像を絶する熱さになりますのでサンダル系は必須です。

・タオル

タオルの貸し出しはないので注意しましょう。

・大きめのバスタオルや羽織るもの

プールで遊んでいると結構体が冷えている事がありますので羽織れるものや大きめのバスタオルはあると便利です。

・日焼止め

男の人は付けない人が多いと思いますが、昔と違って紫外線も強いので塗っておくと日焼が痛くありませんよ。

その他の気になる情報

更衣室
更衣室は子供と大人が入れるくらいの広さがあって綺麗に清掃されています。
 
コインロッカー
小型ロッカー(100円)と大型ロッカー(100円×5枚)があります。
後から100円が返ってくるので小型は無料、大型は400円で利用で当日中は何度でも開け閉め可能です。
 
トイレ
全体的に綺麗で使いやすいです。オムツ台が設置されている男性用トイレもあります。
 
喫煙所
エントランス横に喫煙所はあります。電子タバコも喫煙所以外では利用できません。
 
飲食店
値段は800円〜1,000円位をイメージしていればOKです。
店外でも食べることができるので並ばずにすぐに注文できる事が多いです。
 
空気入れ
無料の空気入れが用意されています。

サマーランド名物!アドベンチャーラグーン

東京サマーランド

東京サマーランドと言ったらやっぱりこれ!
アドベンチャーラグーンは総水路延長日本最大級の流れるプールがある屋外プールです。
屋外プールなので営業期間は7月1日~9月30日と夏限定ですが、夏こそ東京サマーランドのハイシーズンですので思い切り楽しんで下さい。
待ち時間は土日をイメージしています。

大人が楽しめるアドベンチャーラグーン

東京サマーランドを代表する絶叫系アトラクションと少し深めのプールのご紹介です。身長制限があったり、プールが深かったりするのでお子様連れの場合は注意が必要ですね。

DEKASULA(デカスラ)

東京サマーランド

高さ約24m/全長約131m/身長130cm以上

日本最強アトラクションと呼ばれているデカスラは全長131m高低差24mの巨大なコースを4人以上、6人以下のゴムボートで滑走するアトラクションです。
デカスラは藤田ニコルさんなど芸能人もチャレンジし、絶叫と歓喜を上げてきました。
入場券の他に専用利用券500円、もしくはのりもの券2枚必要になりますがデカスラに乗らなければサマーランドは語れません。
絶叫系が好きな人にとっては見逃せないアトラクションです。
デカスラ目当てで東京サマーランドに来ている人もいるくらいの人気アトラクションですので、長い時だと120分待ちなんて事もあったりします。
ちなみに、絶叫系アトラクションはメガネやスマホなどの持ち込みが出来ないので注意しましょう。

DOBON(ドボン)

東京サマーランド

高さ約4m/全幅7m /水深2.5m(着水プール)/身長140cm以上

滑らないウォータースライダーのドボンの全長は14mです。
高さ4mから空中へ投げ出され、ドボン!
これが楽しめるのは東京サマーランドだけではないでしょうか?
ただし、深さ2.5mの深いプールですので、泳ぎが苦手な人には難しいかもしれません。
滑走距離が短いので回転が早く、10分から20分待ち位で楽しむ事ができるのは嬉しいですね。

タワーズロック

東京サマーランド

高さ20m/身長140cm以上

タワーズロックは高さ20mから全長100mをゴムボートで滑り降りる2種類のウォータースライダー「バックドロッパー」と「コブラツイスター」が楽しめるアトラクションです。2010年に誕生して以来、東京サマーランドの人気アトラクションとして多くの人が楽しんでいます。2つともデカスラとは違い無料で楽しめる事もあって、やっぱり待ち時間は60分~90分待ちをイメージしておく必要があります。

バックドロッパー

滑走路全長 約115m
2人乗りのボートでU次のスライダーを一気に急降下した後に傾斜を登ります。そして、後ろ向きのまま出口まで滑走するウォータースライダーです。
 

コブラツイスター

滑走路全長 約100m
コブラツイストは一人乗り用のボートで回転しながら直径12mのすり鉢状のコースを回転しながら滑走するウォータースライダーです。
 

スクリーマー

高さ10m/長さ52m/130cm以上

2人乗りのボートで急降下するアトラクションです。
印象はフワッとしてザっと終わる感じです。
待ち時間は10分から20分位なイメージを持っておいた方がいいと思います。
アトラクションですので、

スーパーモンキーフロート

全長40m/幅3m/水深0.9~1.1m
プールに浮かぶ足場をバランスを取りながら渡っていくアトラクションです。
頭上には掴む事の出来る縄がありますが、それでもプールに落ちる人は多いです。
浮が重さで沈むの大人よりも小中学生が軽快にクリアしています。
待ち時間は10分~30分くらいですので待ち時間中にイメージトレーニングしておくと良いかもしれませんね。

グレートジャーニー

総水路延長約650m/幅5~10m/水深1m
東京サマーランドを有名にした日本最大級の超巨大な流れるプールのグレートジャーニーは本当に大きくて1周するのに5分くらいかかります。
途中に滝があったり岩場から水が勢いよく吹き出したりと、浮き輪でプカプカ浮いているだけでも飽きる事はありません。
メインのプールですので、多くの人がプールに入り水しぶきなどがかかったりする事はありますが、プール自体が大きいので人に頻繁に当たる、イモ洗い状態という事にはなりません。また、流れるクレートジャーニー専用の浮き輪がプールサイドに置いてありますので、誰も使っていなければ自由に利用する事が出来ますよ。

ビーバーレイク

水深0.9m~1.1m
長さ40mの普通のプールです。
比較的人が少ないのでゆったりのんびり過ごしたい人にはうってつけです。
浅瀬がないので小さいお子さんがいる場合は要注意です。

バッシャハウス

高さ5m
大量の水を放出したり、吹き上げたりするビーバーレイクにあるアトラクションです。ビーバーレイクでのんびりしていると結構な量の放水で驚きますよ

スプリングハウス

水深0.7m
支柱と天井が岩のような作りになっているのが特徴的な直径10mの温浴プールです。泳ぐというよりも冷えた体を温める感じです。水温も40度もですので露天風呂気分でまったり体を温めるといいかもしれません。
15時位になると、疲れた大人達で混み始めます。

子供が楽しめるアドベンチャーラグーン

東京サマーランドのアトラクションには身長制限などがある大人用が多いのですが、小さな子供も夢中になれる遊具がいっぱいありますよ!もちろん子供に付き添っている大人も楽しめます。

噴水アーチウェイ

長さ20m
水にぬれないで渡り切ったら幸せになれるという伝説があるアーチ状の噴水です。
夜間にはライトアップされてとてもきれいです。
小さな子供は放水されたアーチにタッチして遊んだりしています。

スネイクスライド

高さ12m/全長120m/身長110cm以上
身長制限が110cm以上と少し大きな子供でも遊ぶことができるウォータースライダーです。
2コースあるので2人同時にスタートして競争することもできます。
緩やかな回転なので子供や絶叫系が苦手な人でも楽しめます
その分、着水までに時間がかかる事もあって待ち時間は10分~20分位を予定しておいた方がいいと思います。

キディスライド

コース全長5~6m

緩やかな坂を滑る幼児向けスライダー
5コース用意されているので全然並ばすに利用出来るのも嬉しいですね。
小学校低学年には物足りないかもしれません。
また、奥には小さい子供用の小さな滑り台のある水深0.3mの浅瀬プールがあります。

アクアファン

グレートジャーニーの内側にある子供の為のプール遊具が楽しめるエリアです。
階段やブランコ、複数の滑り台や水鉄砲などの遊具が沢山集まった秘密基地といった感じです。屋根の上には大きな樽があり、5分に1回くらい1.2tの水が滝のように落下する様子は大人でも興奮しますが、着用しているゴーグルなどが外れるくらいの勢いですので小さな子供は注意が必要です。

アドベンチャーフォール

高さ8m/水深0~40cm

ロープに掴まって岩肌を登って一番上まで行き、良い吊り橋を渡って滑り台をすべる事ができる、高さ8mの滝が印象的な巨大な岩風の遊具です。
岩肌を登れない人や怖くて滑り台で滑れない子供でも左側に階段があるので安心です。

ファウンテンビーチ

水深0~25cm
噴水のある小さな浅瀬のプールです。
小さな子供にはぴったり。

モンキーフロート

水深1m
小さい子供用のモンキーフロートですが水深が1mありますので大人が付いていた方が安心です。

サマーランドの屋内プール!アドベンチャードーム

東京サマーランド
全天候型屋内大型プールエリアのアドベンチャードームは30度程度に保たれているので夏以外にも常夏を楽しむことができます。
関東の常夏パラダイスはハワイアンズだけではないんですよ!!
12月~2月は営業していませんのでご注意ください。

コバルトビーチ

幅約20m、水深0~1.4m

アドベンチャードームのメインプールであるコバルトビーチは海をイメージした遠浅プールです。2017年以降、波を楽しむことはできなくなりました。
ハイシーズンの晴れの日はアドベンチャーラグーンに人が集まるので比較的すいていることが多いです。
小さい子供が水深の深い所に行こうとすると監視員に注意されるので注意が必要です。
 

ロックビーチ

水深40cm~80cm
アクアファンの1回り小さい遊具エリアです。
屋根から落ちてくる水量はアクアファンの半分の600リットルですが、迫力は十分あります。
子どもに人気の水鉄砲も2つありますよ。
 

Tiki(ティキ)スライド

高さ8m/長さ32m/水深85cm/身長120cm以上
ハワイの守り神をモチーフにした屋内ウォータースライダーです。
アドベンチャーラグーンのスネイクスライドよりも身長制限が高い事もあって、迫力満点です。待ち時間は10分~20分位はイメージしておいてください。
 
軟水ジャグジー
水深50cm~70cm
 
子供用エリアのフルーツアイランドに隣接している温水ジャグジーです。
冷えた体に嬉しいだけでなく、フルーツアイランドを透明な仕切りを挟んで目視できるので子供をフルーツアイランドで遊ばせながら大人はジャグジーでゆったりなんてことも可能です。

フルーツアイランド

水の流れる階段や傾斜の違うフルーツの滑り台が楽しめる小さい子供用の遊具エリアです。
床が柔らかい素材になっていたり、水が流れていない滑り台があったりと年齢によって楽しむことができます。

みらーめいず

アドベンチャードームにある子供用のミラーハウスです。
フリーパスでない場合は専用利用券1枚300円、もしくはのりもの券1枚が必要なのと、水着の上にTシャツやサンダルなどの着用が必要なので注意して下さい。
小さい子供でも数分あればクリアできますよ。
 

アドベンチャートレイン

アドベンチャードームにある子供用のミニ機関車です。
フリーパスでない場合は専用利用券1枚300円、もしくはのりもの券1枚が必要なのと、水着の上にTシャツやサンダルなどの着用が必要なので注意して下さい。

ゲームパラダイス

アドベンチャードームにあるゲームセンターで、クレーンゲームやエアホッケーなど楽しめます。水着の上にTシャツやサンダルなどの着用が必要なので注意して下さい。

湯遊大洞窟

お風呂くらいの深さのものから、大人が寝っ転がれるくらいの深さのものまで楽しめるアドベンチャードームの地下にあるスパ施設です。
打たせ湯やジェットバスもあるので冷えた体を癒すのにぴったりです。
また、30分位ごとにスコールをイメージしたイベントがありますよ。
 
 
首都圏最大級のプール施設の東京サマーランドのご紹介は以上になります。
今回ご紹介したのはアドベンチャーラグーンとアドベンチャードームの二つのプール施設でしたが、プール以外にも乗物や大きなドッグラン、フリーマーケットと東京サマーランドは一日いてもあきる事はありません。
宿泊施設に泊まると場所取りが事前にできるサービスもあるので、1泊2日で遊びに行くのもおススメですよ。
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